夏は室内のの温度も高く湿気も多くなり、風呂上がりなのにドライヤーで汗を書いてしまうことが悩みですよね。
そんな人のためにドライヤーの時間を短縮できるおすすめの速乾ドライヤーを紹介します。
ドライヤーの選び方
夏に風呂上がりで汗をかくのを防ぐためにドライヤー選びは重要ですが、ただ早く乾くものを選べばいいというわけではありません。
汗をかくのを防ぐためにドライヤー選びで重要な要素を解説します。
大風量のドライヤーを選ぶ
一般的に風量の多いドライヤーは速く乾きます。特に髪の長い女性は風量の多いドライやーを選ぶことが必要です。ドライやーの風量は商品のパッケージや公式サイトなどに記載があるので確認しましょう。
目安は最大風量時に1.5m3/分以上の風量があるものを目安に選ぶのが無難。最近は最大風量が2.0m3/分以上の製品も多くなってきましたが、風量は調整できるので、濡れた髪を乾かす時、ブローする時など、シーンに応じて使い分けましょう。
温度が熱すぎないものを選ぶ
ドライヤーによる発汗を防ぐ要素として、ドライヤーの熱の温度も重要になります。ドライヤーの熱が高すぎると汗をかく量が増える要因だけでなく、髪や頭皮にダメージを与えて痛める原因になります。
夏に汗を抑えるおすすめ速乾ドライヤー
パナソニック「イオニティ EH-NE5A」
パナソニックの速乾性にすぐれた1.9m3/分の大風量タイプのドライヤー。
速乾ノズルで縦型の強風と弱風がぬれた毛束をほぐしながら長い髪、多い髪もスピーディーに乾燥。マイナスイオンも搭載されている。
コスパの良い速乾ドライヤーを探している人におすすめ。
イズミ「Allure DR-RM77」
イズミの速乾性にすぐれた2.0m3/分の大風量ドライヤー。
ノズルのスリットを開閉させるだけで「スポットの強い風」と「広範囲の風」を使い分けることができ、髪全体をすばやく乾かしながら、地肌までしっかり乾かすことができる。
コスパの良い速乾ドライヤーを探している人におすすめ。
テスコム「SALON de TESCOM TID2600」
テスコムの速乾性にすぐれた2.5m3/分の大風量ドライヤー。
マイナスイオンとプラスイオンを同時に放出することで静電気を抑制し、大風量でも髪の広がりと傷みを抑えてサラサラに仕上げるという「プロテクトイオン」を搭載。さらに、風量を無段階で調整できるほか、簡単にプラグを引き抜ける「ラク抜きプラグ」、コードの根元に負荷がかかりにくく長持ちする「ロングライフコード」を採用するなど、使い勝手にもこだわったドライヤー。
コイズミ「 MONSTER KHD-W710」
形状の異なるファンを2つ搭載している速乾ドライヤーです。2つのファンによって2.0m³/分で送風。より多くの風をスピーディーに吹き付けられます。
マイナスイオン搭載。さらに海外仕様の110Vに対応しているのも魅力。
大風量ドライヤーで海外旅行にも使えるドライヤーを探している人におすすめ。
ダイソン「Dyson Supersonic Ionic HD01 ULF V2」
掃除機で有名なダイソンが販売する革新的な高級ドライヤー。
「羽根のない扇風機」に使用されている独自の技術により、約2.4m3/分という大風量を実現した。大風量だけでなく、風の温度が高くなりすぎないよう「インテリジェント・ヒートコントロール」機能を搭載。髪を痛めにくい温度で早く乾かすことができる。
値段を惜しまず高性能で速く乾かすことができるドライヤーを求めてる人におすすめ。
テスコム 「Nobby NB3100」
テスコムの美容室シェアNo.1ブランド「Nobby」の速乾モデルのドライヤー。
このドライヤーは風量ではなく、風の速さ「風速」で髪を速く乾かす。1500Wのハイパワーで忙しい朝や髪の長い女性に嬉しい。
毎日多くの人の髪を乾かすサロン仕様のため速乾性はもちろん、耐久性も優れており、長く使えるドライヤー。
サロン仕様で速乾性・耐久性があるドライヤーを探している人におすすめ。