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N.(エヌドット)のシアオイルとシアミルクどっちがおすすめ?違いを解説

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美容室専売ヘアケアメーカーであるナプラの人気ブランド「N.(エヌドット)」。

エヌドットからは、洗い流さないトリートメントが「シアオイル」と「シアミルク」の2種類販売されています。

この「シアオイル」と「シアミルク」の2種類はどんな違いがあるのでしょうか?

シアオイルとシアミルクの共通点と違いを解説します。

 

N.(エヌドット)シアオイルとシアミルクの共通点



まずは、シアオイルとシアミルクの共通点を紹介します。

使い方・用途

まずこの2種類はアウトバストリートメントなので洗い流さないトリートメントであるということが共通しています。

なので、使い方・用途は同じです。

シャンプー・トリートメントをした後、髪をドライヤーで乾かす前に使用します。

同じエヌドットの「ポリッシュオイル」はオイルという名前がつくのでシアオイルと同じように洗い流さないトリートメントと勘違いしがちですが、ポリッシュオイルはスタイリング剤で髪を乾かした後に使用します。

エヌドットでは、シアオイルとシアミルクが洗い流さないトリートメントです。

 

共通配合成分

シアオイルとシアミルクには共通している配合成分があります。

  • シアバター
  • マルラオイル

シアバターはエヌドットブランドに共通して配合されている保湿成分です。

マルラオイルは、肌の水分・油分バランスを整える・髪にツヤを与えてまとまりやすくといった効果があります。

さらに、シアオイルとシアミルクには3つの超高圧処理オイルが配合されています。

  • アルガンオイル
  • グレープシードオイル
  • アカデミアナッツ油

超高圧処理とは、水深1万メートルの圧力と同程度の圧力をかけて処理すること。これによって、オイルの髪への浸透性がさらにアップします。

 

香り

ホワイトフローラル

エヌドットのシアオイルとシアミルクの香りは同じです。

香りは「ホワイトフローラルの香り」です。

天然の香料のみ配合されて作られているので、強すぎない自然な香りなので、強い香りが苦手な方でも使いやすいと思います。

フローラル系の香りですが、甘くなく男女ともに使いやすいです。

天然香料のみなので香りの持続はそんなにないです。

 

価格

 

シアオイルとシアミルクは同じ価格になっています。

エヌドット公式サイトによる定価は、150mlで税込2,860です。

 

 

N.(エヌドット)シアオイルとシアミルクの違い




次に、シアオイルとシアミルクの違いを紹介します。

ボトルデザインの違い



まず、エヌドットのシアオイルとシアミルクの違いはボトルデザインが異なり判別しやすくなっています。

シアオイルのボトルデザインは、黄色のボトルで「SHEA OIL」と記載されています。

シアミルクは、白のボトルに「SHEA MILK」と記載されています。

黄色がオイル、白がミルクと覚えておくと判別しやすいです。

 

配合成分の違い

共通点の紹介で共通の配合成分を紹介しましたが、異なる配合成分もあります。

シアオイル

オイル

シアオイルには最近注目の美容成分であるフラーレンが配合されています。

フラーレンは、ダイヤモンドと同じ構造でドライヤーなどによるダメージから髪を保護してくれます。

フラーレンが髪に浸透することで、ハリのある髪に整えてくれる嬉しい成分です。

 

シアミルク

ヨーグルト

シアミルクには、「発酵セイヨウナシエキス」「ヨーグルトエキス」という2つの保湿&毛髪柔軟成分が配合されています。

発酵セイヨウナシエキスは、毛髪の水分バランスを保つことで、硬くなった髪を柔らかくしてくれます。

ヨーグルトエキスも毛髪に潤いを与え、硬くなった髪をやわらかくしてくれます。

この2つの成分が髪の内部まで浸透し、硬くなった髪を柔らかく、しなやかな質感へと導いてくれます。

くせなどで広がりやすい髪をまとまりのある髪にするほか、ヘアカラーやパーマ、ヘアアイロンによる髪のパサつきに対してもしっかりと保湿します。

 

質感の違い

使用後の質感もシアオイルとシアミルクで異なります。

シアオイルはさらっと軽い質感

シアオイルは、さらっとした軽い質感が特徴です。

オイルなのにベタつきが少なく、さらりと馴染むので、オイルのベタつきが苦手な人でも使いやすい質感になっています。

ベタつきが少なく髪がほどよくまとまるので、重い質感のオイルだとペタッとなってしまう髪質の人でも安心して使うことができます。

柔らかい髪質にもハリを与えてくれるのでふんわりボリュームアップができます。

 

シアミルクはしっとり系

シアミルクの質感は、シアオイルよりも少し重めでしっとり系の質感です。

シアオイルよりも重めといっても、アウトバストリートメントにありがちな髪が重くなってしまうようなことはなく、軽い使用感でサラサラの感触になります。

硬い髪質をしなやかに柔らかくしてくれるので扱いやすくなります。

ダメージや乾燥によるパサツキやごわつきも保湿してしっとりさせてくれるので、ダメージ毛の人にもおすすめです。

 

まとめ:N.(エヌドット)シアオイルとシアミルクの比較



以上、エヌドットのシアオイルとシアミルクの共通点と違いについて紹介しました。

シアオイルとシアミルクの違いがわかりやすい比較表を作成したので選ぶときの参考にしていただければと思います。

シアオイル シアミルク
使い方・用途 洗い流さないトリートメント 洗い流さないトリートメント
香り ホワイトフローラルの香り ホワイトフローラルの香り
特徴的な配合成分
  • フラーレン
  • 発酵セイヨウナシエキス
  • ヨーグルトエキス
質感 さらっと軽い質感 しっとりしなやかな質感
価格(150ml) 税込2,860円 税込2,860円
おすすめの人
  • 髪が柔らかい人
  • 軽い質感が好きな人
  • オイルのベタつきが苦手な人
  • 髪が硬い人
  • しっとりした質感が好きな人
  • 乾燥やパサツキが気になる人
  • ダメージが気になる人