有名サロン「ISM」のシャンプーは多くの芸能人や有名人も愛用していることで話題のシャンプーです。
ISMのシャンプーの特徴は、翌日まで続く「香り」です。
ISMのシャンプーには、いろんな種類の香りがあります。
「匂い」は人の印象に大きな影響があるためシャンプーを選ぶ際の大切なポイントだと思います。
種類がたくさんあってどれを選んだらいいのかわからないという方に向けて、ISMのシャンプーのそれぞれの香りの特徴をご紹介します。
AQUA BLUE(アクアブルー)
澄んだ空や広大な海を連想させてくれる『アクアブルー』。ISMシャンプーの中でも代表的な香りの1つで人気の香り。
ホワイトフローラルの代表格であるミュゲ(スズラン)を採用しているため、華やかでいて清々しい清潔な香りが核となって残り続けます。
トップノートには柑橘系をメインに採用しているため、アクアブルー使用直後には絶妙にすっきりとした甘い香りが広がります。
全体的に爽やかな香りが特徴で女性だけでなく「男性にもおすすめ」!
AAAの浦田直也さんも愛用。
#ism #髪を切りに行く時にタイミングよくシャンプーなくなったってよ #浦田ismのシャンプー今まで何本使ったのか分からない #いつも青のシャンプー #いい香りサラサラ #浦田頭いい香りだってよ pic.twitter.com/35thW2SDAd
— AAA 浦田直也 (@un1982) 2018年4月30日
PASSIONATE PINK(パッショネイトピンク)
ISMのシャンプーで最も人気のある香り。
シャンプーするたびに南国を感じることが出来るほどの甘いフローラル系の香りが人気の理由です。
香りの第一印象となるトップノートは、オレンジ・ベリー・カシスという甘くてさわやかな感じ。その後に、ローズ・バイオレット・ジャスミン・ミュゲと、上品さや女性らしさをまとった華やかな香りが続きます。そして、甘くなりすぎないようにサンダルウッド・ムスク・シュガーでさわやかに締めくくります。
PUA(プア)
ホノルルの風邪を感じさせる上品なトロピカルスィートの香り。
トロピカル系、フルーティー系が好きという方はこれ一択といっていいほど良い香りがします。
第一印象のトップノートはココナッツ・アップル・リーフグリーンでトロピカルで元気な感じの匂い。ミドルノートは、ジャスミン・ミュゲ・オリスとウッディでありながらフローラルな感じに。ラストノートは、ムスク・バニラ・ヘリオトロープで芳醇な甘さを感じられます。
MIDNIGHT HARMONY(ミッドナイトハーモニー)
優雅さと甘さが美しく奏でる協奏曲でエレガントベリーの香り。
第一印象の匂いとしてはカシス、ラズベリーといったベリー系特有の上品な甘い香りがすぐに広がります。一番人気の香りのパッショネイトピンクと似たトップノートですが、こちらは爽やかさを少し抑えて優雅な甘さが前面に出てくる印象です。
そして時間の経過とともに。ローズとバイオレット(スミレ)のエレガントなフローラルリーフ系の香りになり、落ち着く良い香りがします。
最終的にはアンバーやサンダルウッド(白檀)の余韻がふわっと広がってくれるため、落ち着いていながらも深く甘いウッディー系の匂いが好きな方に人気の香りとなっています。
DEAR SUNSET(ディアサンセット)
「夕暮れの儚さ」を見事に香りで表現した『ディアサンセット』。
一番匂いのしつこさが少ないため、さり気ないナチュラルな香りが好きという方におすすめ。
シャンプー直後はカシスとベルガモットという絶妙な香りがカクテルされて広がります。特にベルガモットは香り付けのアクセントとして右に出るものはないほど優秀で、カシスの甘さに柑橘系の爽やかさが合わさり非常にノスタルジックな印象を与えてくれます。
ミドルノートでは甘さが落ち着き、ミュゲ(スズラン)やリリーといったフローラル系の匂いへと変化していくため大人の女性な香りを演出してくれます。
そして気付いた頃にはセダーウッド(シダーウッド)とムスクの香りに変化。深い森の中にいるような清涼感と清潔感を併せもったウッディー系の匂いになるため、ウッディー系好きの方にはかなりおすすめです。